Works
2020年コロナ禍で楽しい事が奪われる子供たちのため、人と人のつながりが希薄になって孤立していくお年寄りや学生のため、腰越を愛する仲間が集まって、腰越海岸で50本の家庭用花火を使った小さな花火大会を開催するところから始まったチーム腰越の活動の記録です。助成金にも寄付にも頼らずに、腰越御朱印帳作成販売などの小さな手仕事を皆でやるところから活動資金を作っています。その手仕事の資金作りは一つの事を皆で分担してやることから、人と人とのつながりを復活させ、町内会、地元商店会、地元企業、地元寺院、市役所などを巻き込み少しずつ大きくそだっています。どんな時でも、どんな小さなことでも、皆でやれば街をたくさんの笑顔で満たすと信じています。
「どんな時でもできることで、皆を笑顔にしよう!そして自分たちも楽しもう!」by チーム腰越
腰越アートストリートプロジェクト
「江ノ電の車窓から、アートを通して温かな街腰越のおもてなし」を。
2023年 腰越協栄会(商店会)チーム腰越、ONEKAMAKURA、かおかおパンダ、江ノ島電鉄株式会社で協力したプロジェクト。「腰越アートストリート」。江ノ電の走る商店街のシャッターアートやそのほか様々なアートのイベントを通して
こどもやおとな、様々な職業の方、時には観光で通りかかった方にも参加していただきながら、作っていくアートプロジェクトです。
2023年は旧タナベストアのシャッターをお借りして、アートプロデューサーでもある「かおかおパンダ」
昼は太陽の光で、夜はLEDソーラーライトの光で江ノ電通りから、元気をとどけてくれています。
2024年は旧洋菓子店 フーケ のシャッターの一枚を「亀山和明」氏による135号沿いを走る江ノ電の風景
2025年は同じく旧洋菓子店 フーケのシャッターの一枚に「山崎杉夫」氏による「江ノ電とまつり」
アートストリートプロジェクトでは地元「江ノ島ともだち幼稚園」の年長園児さんとのコラボレーションし、
プロのアーティストと「シャッターアート」を描き上げる経験をしていただいております。
いつか巣立つ子供たちに「心が温かくなるふるさとの思い出を残す」
そんな想いを込めて、アートストリートプロジェクトは、単なるシャッターアートプロジェクトではなく
ここから大きく広がり、たくさんの絆を生み出すプロジェクトになれたらと活動をしています。
龍口寺交差店バザール
2022年腰越スカイランタンまつりin龍口寺の開催で、片瀬 龍口寺と商店街の皆様とのご縁。このエリアに住む人たちががゆっくりとつながっていくこと。いつかは、だれもが楽しみにできる「日常のバザール」へと進化させられるように2023年第一回をスタートしました。2024年は4月20日と11月3日に開催予定しています。ゆっくりゆっくりとつながっていきましょう。 地元飲食店のブースあり、フリーまっけっとあり、お坊さんがご案内する龍口寺ツアーや江ノ電㈱のご協力のえのんくん、江ノ島ともだち幼稚園が主催した一人芝居の演目ありと、「バザール」という楽しい響きそのものの楽しい一日となりました。
腰越浜キャンドル&おもちゃ花火大会
コロナ禍でも「地域の皆を笑顔にする」ために開催した家庭用花火を使った小さな花火大会です。2020年から始まり、2023年も開催されました。地域のお父さんたちが花火の点火役をしています。腰越海岸にはLEDキャンドルのアートも。
地域の皆様向けのイベントとして大きく宣伝はしないものの、多くの皆様に楽しんでいただいています。
腰越スカイランタンまつりin龍口寺2022
腰越御朱印帳作り2021
腰越ハロウイン
コロナ禍で始まった腰越ハロウイン、2023年より腰越協栄会のご協力もいただき、参加店舗も増えました。また、2023年には仮装して子供たちの「ハロウインパレード」も開催されました。
東京2020パラリンピック鎌倉採火式
東京2020パラリンピックの鎌倉採火式が開催された大船観音のキャンドルアートを担当させていただきました。