秋空文化の日は龍口寺交差店バザールへ！！

いよいよ、いよいよ、今年二回目の「龍口寺交差店バザール」開催の日が近づいてきました。
「バザール」って、どんなイメージがありますか？

私たち龍口寺交差店バザール運営のもつバザールのイメージは「いろいろたくさん楽しいものがある場所、いろいろな人が集まってにぎやかな場所」です。
そして、このバザールは「地域に住む人たちと一緒に地域に根差したバザールに育てていくこと」を目指しています。

その日が近づくと「あ、もうすぐ、バザールだ！！あのお店、あの人にまた会えるかな。元気かな。」とワクワクしつつも日常の一部になること。
そんなバザールがある場所で皆が温かい人のつながりが広がり、幸せな気持ちで暮らせるような街づくりをすること。住んでいなくてもこの街のその「温かで幸せな空気」を好きになってくれた人たちが、集まってきてくれること。

龍口寺交差店バザールが目指すものは、非日常のイベントではなく、日常つかいのバザール。

時間はかかるかもしれませんが、ゆっくりと地域の皆さんとはぐくんでいけたら、うれしいです。